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レンガ計算機

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レンガ計算機とは何ですか?

レンガ計算機は、指定したサイズの壁を造るために必要なレンガの個数を教えてくれます。1段を測って手作業で掛け算する代わりに、壁の長さと高さをフィートで入力すると、購入すべき標準的なモジュラーレンガの個数が返されます。

これはあらゆる組積工事が最初に行う見積もりです。レンガ数がわかれば、工事の費用を見積もり、一度で配送を手配でき、壁を積み上げる途中で足りなくなることも、決して積むことのない余剰分に余計に支払うことも避けられます。

何が「標準」レンガとされますか?

この計算機は標準的なモジュラーレンガを前提としています。これは北米の建設で最も一般的なサイズです。その呼び寸法の面は長さ8インチ×高さ2.625インチ2582\tfrac{5}{8} in)で、その呼び寸法には各レンガを取り囲む標準的な⅜インチのモルタル目地がすでに含まれています。むき出しのレンガは7⅝ in×2¼ inに近いですが、各寸法で不足する⅜ inはまさにモルタルが埋める空間なので、被覆計算には呼び寸法の数値を使います。

したがって、1つの呼び寸法レンガ面が覆う面積は:

8 in×2.625 in=21 in28 \text{ in} \times 2.625 \text{ in} = 21 \text{ in}^2

計算機はどのように機能しますか?

壁の1平方フィートは144平方インチなので、1平方フィートに収まるレンガの個数は、平方フィートの面積を各レンガが覆う面積で割ったものです:

144 in221 in26.857 bricks per square foot\frac{144 \text{ in}^2}{21 \text{ in}^2} \approx 6.857 \text{ bricks per square foot}

壁の面積(平方フィート)は単純にその長さに高さを掛けたものです:

Aft2=L×HA_{\text{ft}^2} = L \times H

次に、レンガの個数は壁の面積に被覆率を掛け、次の整数のレンガへ切り上げたものです(レンガを端数で積むことはできません):

bricks=Aft2×6.857=L×H×14421\text{bricks} = \left\lceil A_{\text{ft}^2} \times 6.857 \right\rceil = \left\lceil L \times H \times \frac{144}{21} \right\rceil

計算機は壁の面積を平方フィートでも表示するので、入力した寸法を確認できます。

計算例

10フィート×8フィートの壁。 面積は 10×8=8010 \times 8 = 80 平方フィートです。被覆率を掛けると 80×6.857=548.680 \times 6.857 = 548.6 となり、切り上げて549個のレンガになります。

20フィート×8フィートの壁。 長さを2倍にすると面積は2倍の 160160 平方フィートになるので、160×6.857=1097.1160 \times 6.857 = 1097.1 が必要となり、切り上げて1,098個のレンガになります。

5フィート×5フィートの壁。 面積は 2525 平方フィートです。計算すると 25×6.857=171.425 \times 6.857 = 171.4 となり、切り上げて172個のレンガになります。端数の172個目のレンガが、残った細長い部分の壁を覆います。

実用的な注意点

  • 無駄分のために余分に買う。 上記の個数は、しっかりした単層壁に対する最低限の数です。角や開口部での切断のために約5〜10%、さらに破損分を加えてください。549個の壁では、約580〜605個を用意することになります。
  • 大きな開口部を差し引く。 この見積もり機はドアや窓を差し引きません。大きな開口部については、その面積を平方フィートで求め、6.857を掛けて、その個数を合計から差し引いてください。
  • 単層壁の前提。 結果は1層のレンガを数えています。二層壁(レンガ2枚分の厚さ)はおよそ2倍必要なので、構造的な空洞壁の場合は合計を2倍にしてください。
  • モルタルは別。 レンガの個数にはモルタル材は含まれません。大まかな目安として、レンガ100個あたり標準的な80ポンドのモルタル袋約3袋ですが、ご自分の配合と目地の大きさを確認してください。

よくある質問

8 × 2.625のサイズにモルタルは含まれますか? はい。呼び寸法のモジュラー寸法はすでに標準的な⅜インチのモルタル目地を考慮しているので、そのために余分に加える必要はありません。

レンガのサイズが違う場合は? このツールは標準的なモジュラーレンガ向けに作られています。クイーン、キング、ユーティリティのレンガはそれぞれ覆う面の面積が異なるので、144をレンガの実際の面の面積(平方インチ)で割って、そのレンガ独自の1平方フィートあたりの個数を求め、壁の面積を掛けてください。

1平方フィートあたり何個のレンガですか? 約6.857個です。21平方インチの面が144平方インチのフィートに 144/216.857144 / 21 \approx 6.857 回入るからです。壁の平方フィートに約7を掛けて切り上げれば、素早い概算ができます。

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